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魔王「貴様が異世界の巨人か?」ダイダラボッチ「巨神だ」

1 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/08/16(木) 22:15:38 ID:n14g.qT.

魔王「ほう?神とな?」

ダイダラボッチ「まあ8000000体の中の一体だがな」

魔王「ハッハッハッ!面白い冗談を言うな、貴様はどう見ても化け物じゃないか」

ダイダラボッチ「……別に信じなくてもいい、それより早く元の世界に戻せよ」

魔王「それは出来ぬ、貴様には私の部下として働いて貰わなければならないからな!」

ダイダラボッチ「は?」




引用元
魔王「貴様が異世界の巨人か?」ダイダラボッチ「巨神だ」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1345122938/
[ 2012/09/05 21:00 ] 妖怪系SS | TB(0) | CM(0)

女「幽霊がいる」

1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(宮城県):2011/07/13(水) 00:16:57.11 ID:dT2pw1E50

男「何いってんだよ」

女「ほら、あんたの背中に」

幽霊「・・・」

男「はぁ?冗談だろ?」

友「よお、男、その後ろの、青白く光ってる女の子は、何だ?」

男「何だよ友、お前まで・・・顔色悪いぞ、大丈夫か?」

先生「おい男、背中にひっついているのは、誰だ?」

男「」



引用元
女「幽霊がいる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1310483816/
[ 2012/08/09 12:00 ] 妖怪系SS | TB(0) | CM(0)

幽霊「幽霊です」 男「怖いなあ」

1 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/07/08(日) 00:29:40 ID:kQMKQB.I

幽霊「ひゅーどろどろどろ。……怖いですか?」

男「うん、怖い」

幽霊「あまりそう見えないんですけど」

男「うーん。でも、怖いよ?」

幽霊「そですか。ならいいんです」

男「気がついたら知らない人が家にいるなんて、恐怖以外の何物でもないよ」

幽霊「そっちの意味で怖いんですか」




引用元
幽霊「幽霊です」 男「怖いなあ」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1341674980/
[ 2012/07/26 12:00 ] 妖怪系SS | TB(0) | CM(1)

男「…へ?」 メリー「だから」

1: ◆doBINqA5W6:2012/07/13(金) 00:38:31.30 ID:UmPTLInFo

メリー『もしもし。わたしメリーさん。今しまむらの前に居るの』

男「は、はあ。そうですか…」

Pi

男「切れた…なんなんだ一体?」

ピロピロピロ Pi

男「もしもし」

メリー『もしもし。わたしメリーさん。いまあなたのアパートの前に居るの』

男「番号間違ってませんか?」イラッ

Pi

男「切れた…最後まで聞けよ」

ピロピロピロ Pi

メリー『もしもし。わたしメリーさん。いまあなたの部屋の前にいるの』

男「…いやだから番号は?確認した?」イライラ

Pi

男「…またか!くそっ!!」



引用元
男「…へ?」 メリー「だから」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1342107511/
[ 2012/07/24 12:00 ] 妖怪系SS | TB(0) | CM(0)

雪女「ちゅーしよう!」男「だが断る」

1 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/03/18(日) 18:24:21 ID:VSEwbgY2


雪女「なんでだよう!ちゅーしろ、ちゅーさせろ、ちゅーしやがれー!」

男「女の子がそんなはしたないこと言わないの」

雪女「はしたない!?『ちゅー』ってはしたない意味なのか!?」

男「そうです、はしたない言葉なんですよーこの変態さんめ」




引用元
雪女「ちゅーしよう!」男「だが断る」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1332062661/
[ 2012/07/08 23:00 ] 妖怪系SS | TB(0) | CM(0)

少年「うああ!襲いくる!あれが噂の紫ババアだ!」

1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/04(水) 23:58:41.37 ID:AQv7DopIO

少年「うああああ!!」

??「キシャアアアア!!!」

少年と妖怪は暗い夜道に悲鳴と奇声を轟かせながらひた走りに走っている!
追われる少年と追う妖怪の追走劇はかれこれ五分ほど続いているが、未だに決着はついていない。
妖怪の足が遅いわけではないが、逃げ足の速さには定評のある少年にはさしもの妖怪も追いつけずにいたのである。
だが、有利な形勢というのは同じことを単調に繰り返すだけでは長続きしないことが多い。
妖怪の諦めの悪さは、徐々にではあるが、確実に少年を追い詰めていた……。



引用元
少年「うああ!襲いくる!あれが噂の紫ババアだ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1341413921/
[ 2012/07/05 18:00 ] 妖怪系SS | TB(0) | CM(0)

妖狐「お主、なんでこんなに大きいのじゃ!」

7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/07/02(月) 10:56:04.12 ID:kEm0PKmE0

妖狐「うぬぅ、ヒトごときに捕まるとはのぅ。儂も衰えたものじゃ」

妖狐「さて、煮るなり焼くなり好きにするがよい。それとも大名に献上して金にでもするのか?」



引用元
妖狐「お主、なんでこんなに大きいのじゃ!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1341191516/
[ 2012/07/03 12:00 ] 妖怪系SS | TB(0) | CM(0)

男「やべぇ…見ちゃったよ…」

1: 忍法帖【Lv=10,xxxPT】 :2012/05/25(金) 04:10:36.36 ID:/xNisy+D0

男「(あ~めんでぇなぁ~学校)」

男「(ん?なんだあいつ?)」

男「(え…今、人がすり抜けてったよな…)」

男「(気のせいだ…そうだそうなんだ!)」

男「(もう1回だけ見てみよう!うん、そうしよう!)」

パッ

男「(今、目があってしまった…)」

男「(ヤバイ、ヤバイこっちに来る!)」



引用元
男「やべぇ…見ちゃったよ…」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1337886636/
[ 2012/05/25 16:30 ] 妖怪系SS | TB(0) | CM(0)

貞子「うぎゅぅぅぅぅ・・・き、きつい・・!」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/21(月) 22:04:10.36 ID:jRduuGbA0

男「貞子さん無理しないで下さい」

貞子「・・・いえっこれくらい・・・!」

ぎゅぅうぅぅぅ

男「いやいや!無理ですから!」

貞子「くっ・・・!わたしは・・・わたしは!」

ぎゅうぅぅぅぅぅぅ

男「流石にスマートフォンからは出られないでしょう・・・・」

貞子「だってあなたの部屋にテレビがないんだもん」←スマートフォンの画面の中

男「おれテレビみないし」



引用元
貞子「うぎゅぅぅぅぅ・・・き、きつい・・!」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1337605450/
[ 2012/05/21 23:00 ] 妖怪系SS | TB(0) | CM(1)

口裂け女「私、キレイ?」男「ええ。とても綺麗ですよ」

1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/05/18(金) 20:27:01.61 ID:RQjpGP9Y0

口裂け女「これでも……?」

男「!」

口裂け女「どうかしら?」フフッ

男「――唇が少し荒れてますね」

口裂け女「え?」

男「ほら、口の端のところ。血が滲んでます」スッ

口裂け女「ちょ、ちょっと、近」

男「ちゃんとケアしたほうがいいですよ。せっかくの美人がもったいない」

口裂け女「び、美人?」

男「普段何かケアしてますか?」

口裂け女「いえ、特に何も……」

男「リップ塗るだけでもかなり違うと思いますけど……、持ってないんですか?」

口裂け女「私、お店に入れないから」フフッ

男「そうですか……、ちょっとココで待ってて下さいね」ダッ

口裂け女「あっ……」



引用元
口裂け女「私、キレイ?」男「ええ。とても綺麗ですよ」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1337340421/
[ 2012/05/19 09:10 ] 妖怪系SS | TB(0) | CM(0)

吸血鬼「誰か倒れてる」

2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/04/22(日) 19:45:16.69 ID:G4eWY/6P0

日は昇っていないので、森の中は泣けるほどに暗い。

が、吸血鬼は夜目が利く。暗闇の中を見てみると、そこには確かに人間の少女が倒れていた。

吸血鬼「たまに散歩でもと思って出かけたら・・・何なんだいこの展開」

厄介だなー、なんて呑気に思いながら近付いてみると、状況はこれっぽっちも呑気な物じゃなかったらしい、意識が無いようだった。

吸血鬼「これは・・・放っといたら確実に死ぬな」

そして少女を担ごうとし、触れる前に手が止まった。

躊躇いが生じた。

自分は、彼女とは違う存在。人に仇為す鬼。そんな化物が──

吸血鬼「──そんな事、知るか」

迷いを振り切り、少女を抱き上げる。少女の体はまだ暖かかったが、この温もりが奪われるのも時間の問題だろう。

散歩、中止。人命救助最優先。



引用元
吸血鬼「誰か倒れてる」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1335090864/
[ 2012/05/04 11:50 ] 妖怪系SS | TB(0) | CM(0)

花子「どうも」口裂け女「ヤッホー!」


1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(群馬県):2012/02/16(木) 22:11:08.95 ID:2pQxHt1O0





○オリジナルです

○gdgd成分が多量に含まれています

○キャラ(おもに妖怪)のイメージが崩れる可能性があります

それでもよろしければ、お付き合いください




引用元
花子「どうも」口裂け女「ヤッホー!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1329397868/
[ 2012/04/27 21:10 ] 妖怪系SS | TB(0) | CM(0)