広告募集してません(半ギレ)
ヘッドライン

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

少年「うああ!襲いくる!あれが噂の紫ババアだ!」

1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/04(水) 23:58:41.37 ID:AQv7DopIO

少年「うああああ!!」

??「キシャアアアア!!!」

少年と妖怪は暗い夜道に悲鳴と奇声を轟かせながらひた走りに走っている!
追われる少年と追う妖怪の追走劇はかれこれ五分ほど続いているが、未だに決着はついていない。
妖怪の足が遅いわけではないが、逃げ足の速さには定評のある少年にはさしもの妖怪も追いつけずにいたのである。
だが、有利な形勢というのは同じことを単調に繰り返すだけでは長続きしないことが多い。
妖怪の諦めの悪さは、徐々にではあるが、確実に少年を追い詰めていた……。



引用元
少年「うああ!襲いくる!あれが噂の紫ババアだ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1341413921/
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/04(水) 23:59:31.68 ID:AQv7DopIO

数分前。学校からの帰り道のことである。
少年はそのとき、数分後に見せることになる必死の形相とはかけ離れた暗澹とした表情をしていた。

少年「はああ……」

作り物のため息をつく唇は小刻みに震えている。
寒さのせいではない。それは学校で自尊心を著しく傷つけられた結果であった。
いじめられっ子の彼が自身を嘲笑するクラスメイトを見返そうと全身金色ずくめで登校した結果、普段は温厚な担任が激怒し、校長室に連れていかれ、あわや親まで呼ばれそうになったのだ。
いじめられっ子にとって教師を怒らせるのは禁忌である。
同級生にどんなに嫌われようが教師は味方してくれることが多い彼らは、常に頼りになる絶対の存在としていじめられっ子の心に君臨しているからだ。
だが、これは別の見方をすれば、教師に見放されればもうそこまで、ということも意味する。
ゆえに、彼らいじめられっ子は教師の逆鱗に触れることは絶対に慎まねばならないのであるが、少年はこれを犯した。
取り消しようのない決定的ミスを前に、少年は絶望に打ち震えていた。



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 00:00:14.05 ID:lNvkrDcIO

少年「親を呼ぶのは共働きだって言ってなんとか許してもらったけど……明日からさらにいじめが過激になると鬱だな……」

唇を噛み、声帯を震わせ、大きく肩を落とす少年が纏う負の空気。そのとき、それをかき消すかのように奇声が背後からキコエタ!!

??「キシャアアアア!!!」

少年「!!!?なんだ!!?」

驚き振り返った少年の目に入ったのは、長い髪を振り乱しよだれを撒き散らす白装束の妖怪であった!
髪が邪魔して顔はよく見えないが、恐らくこの世のものならざる形相であろう。
驚愕した少年の顔は引き攣り、口の中にしまいこんだ唇からは強く噛み締めたあまり血が出た。
鉄の味が少年の口内を満たした瞬間、化け物の突き刺すような視線が髪の間から覗いた。



4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 00:01:23.83 ID:lNvkrDcIO

少年「……!!!!!」

口を閉じているために声はでなかったが、体を逆方向に向かせて走り出すには十分だった。

少年「……っああああああああああ!!!」

瞬間的にエンジンがヒートアップした少年の中の高速列車がごとごとと動き出し、同時に妖怪も少年に標的を定めた。

??「キシャアアアア!!!」

少年「うああ!襲いくる!あれが噂の紫ババアだ!」

紫ババア「キッシャアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!」

二人の追走劇が始まった!!



5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 00:02:19.11 ID:lNvkrDcIO

追走劇開始から約30秒。

追う紫ババア!逃げる少年!
普段の彼からは考えられぬほどのスピードを出しながら少年は恐怖に身を震わせた。
紫ババアの噂は町内中に広がっていたが、少年はまったく信じていなかった。
クラスメイト全員が紫色のものを身につけて登校する中、彼は全身金色に包まれていた。

少年「ちくしょおおおお!!まさか噂が本当だったなんて!!どうする!?捕まったら殺されるって噂!!!信じるか否か!?」

紫ババア「キシャアアアア!!!」

走りながら考えるが、それはどのみちしろ走り続けるしかないことを意味していた。
追ってくるということは妖怪に彼になんらかの影響を及ぼそうという考えがあること。
そして撃退法がすでに考え出されていることから、それは決して心地いいものではないこと。
なにより、少年の臆病な本能があの奇怪な存在と接触することを拒否していた。

少年「とにかく逃げ切るしかない!!だが!!」

自身の中で方向性を定め、ごく僅かだが余裕が出てきた少年が、ここで始めて問題点に気がつく。



6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 00:03:35.90 ID:lNvkrDcIO

少年「どこまで!どれだけ逃げればヤツは諦めてくれるのか!いったいどれほどの時間を……!!!?」

紫ババア「キシャアアアア!!!」

少年「いや!それ以前に今の時点でどれだけ走り続けているのか!?」

少年が腕にはめた金色の中国産ロレックスに目をやると、5:25とある。

少年「ちくしょう!!午前か午後かわからない!!これでは無意味!!」

紫ババア「キシャアアアア!!!」

少年「クラスの連中に本物だと嘘をついたがこの分だと見破られているな……くそったれ!中国の取り柄は安さと軽さだけか!?」

悪態をつく少年だが、少なくとも中国産ロレックスの軽さはこの状況において最適なものであったといえる。
もしこの時計に本物と同じくらいの重さがあったら、腕を上げた瞬間にわずかに走力が落ち、それが命取りになっていたかもわからないのだ。

少年「とにかく!!ヤツ(紫ババア)の体力も執念も未知数……!!想定値よりもかなり多めに見積もっておくべきだろう!」

紫ババア「キシャアアアア!!!」

少年「とにかく逃げている間に解決策を練る!!」

紫ババア「キシャアアアア!!!」

追走劇開始から約一分三十秒。



7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 00:04:41.59 ID:lNvkrDcIO

少年「手っ取り早いのは紫色のものを突きつけること!!だが!!俺は全身眩いばかりの金色!!紫色など一つも見当たらない!」

ポケットをまさぐっても金色のゴミしか出てこないことに少年は苛立った。
だが、すべての打開策が絶たれたわけではない。
少年は思い直し、背中の金色に塗られたランドセルの中身に注目する。

少年「何かあるはずだ!!何か……紫ババアを撃退できる何かが!!」

紫ババア「キシャシャシャシャアアアアアアアアアアアア!!!!!!」

少年「ああああ!!うるせえ!!」

怒鳴ると同時にランドセルを背中から前に持って行き、学校で“ゴリラ“と命名されている体勢になると、フタを開いた。
教科書類や筆箱やその他諸々が入っている!
[ピーーー]と書かれていること以外はなんの共通点もないその中身が、かえって彼を安堵させた。
選択肢の幅の広さを改めて実感した彼は、まず手始めに教科書を取り出しめくる!
中には絶対に絶対に紫色が使われているページがあるはずである。



9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 00:05:10.95 ID:lNvkrDcIO

少年「うああああああ!!!全部が金色の表紙だったことから嫌な予感はしてたんだあああ!!」

紫ババア「キシャアアアア!!!」

なんという非常識!
教科書はその全ページの隅々まで金色のスプレーに塗られていたのだ!
少年は自身の置かれている現状のこの上ない深刻さに気がついた。
教科書がすべて丹念に金色に統一されていたことを考慮すれば、他の物もすべて同じように塗られていることは想像に難くない。

少年「鉛筆消しゴムクレヨンクーピー絵の具セットに習字まで全部金ピカだああああ!!![ピーーー]ええええ過去の俺ええええ!!」

紫ババア「キシャアアアア!!!」

追走劇開始から約2分50秒。



10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 00:07:07.54 ID:lNvkrDcIO

少年は荷物を投げ捨て、走ることに集中することに決めた。
これ以上自身の荷物からはなんの打開策も見出せないと判断したからである。
角を曲がり、交差点を避け、道路を突っ切り、とにかく走りまくった。
しかし、荷物を捨てて走り始めてから一分後、いまだに最高時速を維持し続けているはずの少年に、戦慄走る。

少年「街に……紫色が一つもねェ!!!」

紫ババア「キシャアアアア!!!」

街の外観はすべて淡い水彩絵の具のような色で統一されており、そこに毒々しい紫色が入り込む余地は一つもない。
紫に近い青色をした看板や屋根は幾つか見かけたが、紫ババアがそれでもなお少年を諦めていないことから効果はないものと考えていいだろう。

少年「確かに外出しているときに紫色を連想させるものはなかった……だがこれだけ注意してもなえ同じとは!! これなら紫ババアも現れるわけだ!!参ったねどうも」

紫ババア「キシャアアアアアアシネヤアアアアア!!!!!」

追走劇開始から約4分20秒。



11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 00:07:34.56 ID:lNvkrDcIO

少年は耳を疑った。

少年「何……だと……!!?」

紫ババア「キシャアアアア!!!」

少年に今しがた聞こえた紫ババアの奇声は先刻から続いているある意味耳慣れたものであったが、その前に発したものは、明らかに、明らかに、ある種の人間的な意思を伴って発せられたものであった。

少年「あれは……どういう……!!?」

だが、疑問を口にする間もなく、紫ババアが背後に迫る。
少年は咄嗟に足を大きく動かし、瞬間的に肉体の限界を超えたスピードを出して妖怪の魔の手を回避した。
少年は度重なる動揺と絶叫と独り言により、僅かながらではあるが、鈍い疲労をその体内に蓄積しつつあった。
少年は走りながら、自身のスピードが、砂時計の砂の如く落ちていくのを感じていた。

追走劇開始から約5分。



12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 00:08:06.26 ID:lNvkrDcIO

少年「うああああ!!」

紫ババア「キシャアアアア!!!」

身近に迫ってきた死という未知なる恐怖を前にして、少年は絶叫した。
だが、その叫びによって状況が改善される望みは皆無に等しい。
誰か、紫ババアの噂を知っており、なおかつ紫色の物を持っている者に会うことができたならと考えたが、
これだけ走り回っていながら、一度として人に会うことがなかったのだから、それも期待できない話だろう。
死。
受け入れ難い話ではあるが、これもまた事実。
少年の歯がガチガチと鳴っり、止まっていた記憶が反芻を始めた。



13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 00:09:00.50 ID:lNvkrDcIO

『しげ坊、こっちにおいで』『お前はいい子だねえ』『嘘はついちゃいけないぞ』
『つまりここの数式をこうするとこうなりますね』『桜さん、また提出物を忘れたんですか』『『『アハハハハ』』』
『藤木!お前なに笑ってんだよ!!』『あたしゃあんたにだけは笑われたくないよ!』『引っ込めヒジキ!』
『引っ込めブー!』『『『ひっこーめ!ひっこーめ!』』』
『うわ……藤木が全身金色で登校してきた……』『なにあれ引くわー……』
『……キモッ』『あれ……アイコンタクトしてんのかあいつ』『フッ……三角眼がゴールデンだなんてまるで異星人のようだね、ボーイ』
『『『アイツ、最近調子乗ってね?』』』『ゴラァァァ藤木テメエブチ[ピーーー]ぞボケエェェェ職員室来いやオラァァァ!!!』

『そのロレックス……

藤木くん。君は本当に卑怯者だな』

少年の脳はめまぐるしく回転し、記憶の中から、死ぬ前にやりたかったことを選び出した。
それは、通常であれば選択し得ないものだった。


少年「一体何故!紫ババアが俺を襲う!!」


追走劇開始からすでに6分が経っていた……。



14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 00:09:38.34 ID:lNvkrDcIO

紫ババア「あんたらがババアババア言うからだろうがあああああああああああ!!!!」

少年が絶叫と同時に死を覚悟して立ち止まった瞬間、紫ババアが始めてはっきりと言語と認識できる言葉を吐いた。
少年の心臓が一瞬跳ね上がり、全身が雷に貫かれたときのように固まる。

紫ババア「私は死後を合わせてもまだ25回しか誕生日を迎えてないのよ!なのにババアババアババア……ふざけんな!」

紫ババア「うら若い娘が死後にも馬鹿にされ続ける……こんなことがあってもいいもんか!私の安息はどこにあるってのよ!?」

紫ババア「こうなったらもうやけくそしかないじゃない!人間共を襲ってビビらせて……ってことをずっと繰り返してたら……」

紫ババア「もう……どうしようもないところまできちゃった……」

少年「……」

紫ババア「はじめは町内だけの小さな噂だったのに何時の間にか全国規模で知れ渡り、国内を飛び回る羽目に……」

紫ババア「……紫だって本当は霊を成仏させるための色なのに……成仏のじの字もないじゃない……」

少年「……」

紫ババア「私、もうお終いだわ。これからも、この世で永遠に人を驚かす……それだけの存在に成り果ててしまうに決まってる……」

紫ババア「誰とも……わかり合うこともないまま……」

追走劇開始から7分。



15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 00:10:11.43 ID:lNvkrDcIO

少年は当初は絶句し振り返ることすらできず、ただ、背後の妖怪の哀しき心情の吐露を聞くだけであった。
ただ、時間が経過するに連れてそこに驚愕と恐怖以外の、まったく別の感情が入り混じりつつあった。
同情。
深い絶望に迷い込んだ哀れな霊の境遇に対する同情心が、彼の歯の震えを止めた。
頭に血が登り、脳が膨れ上がり、恐怖心を押さえ込む。
一度は死を決意して止めた体を、霊のために再び動かすことに、少年は一切躊躇しなかった。
体を動かし、すすり泣く妖怪の方に向き直る。
反応した妖怪が僅かに頭を上げた。
覆い尽くす長い髪の向こうに、落胆した女性の表情が見えた気がした。



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 00:10:43.35 ID:lNvkrDcIO

少年「……僕だって」

紫ババア「……」

少年「僕だって……同じだよ」

少年「みんなに嫌われて……みんなにのけ者にされて……[ピーーー]って言われて……行き詰まってた」

少年「あんまりにも酷いいじめだから……本当に死んでしまいたかった」

紫ババア「……」

少年「それでこの格好で学校に行ったんだ。これまでの自分を変えようとしてね」

紫ババア「……」

少年「……結果は……第顰蹙さ。普段は温厚な先生にまで怒られた。明日っからまな酷いいじめが始まるよ」

紫ババア「……なら……どうしてそんな堂々としているのよ」

少年「……」

紫ババア「わかっててそんな平気な顔してるなんて……おかしいわ」



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 00:11:16.60 ID:lNvkrDcIO

少年「……いや……」

少年「確かに明日もいじめられるだろうけど」

少年「これまでとは絶対に違ったものになるから」

少年「先生も、クラスメイトも、みんな僕を嫌うだろう」

紫ババア「なら……!」

少年「でも!!それでもだ。たとえ事態が悪化しようとも行動せずにはいられなかった」

紫ババア「……?」

少年「物事を都合よく運ぼうと考えてた今までがどうかしてたんだ。
僕は……行動して正解だったと思ってる。
少なくとも、単調な苦痛を受け続けるよりも、だ」

紫ババア「……」

少年「同じことが永遠に続くか……それを変えて一瞬で滅びるか」

少年「僕は選んだんだ」



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 00:11:49.32 ID:lNvkrDcIO

紫ババア「……そう」

紫ババア「……青いわね」

少年「だろうね」

紫ババア「青すぎて……でも情熱的に赤い……まるで紫色に見えるほどに」

紫ババア「若さ故の情熱ね」

少年「あなたも十分すぎるほどに若いはずですよ」

紫ババア「……子供に若いなんて言われたの始めてよ」

少年「若いってのは決断するには全然遅くないってことですよ」

紫ババア「生意気ね」

少年「昔からよく言われます。あなたは?」

紫ババア「よく言われたわ」

紫ババア「たぶん、あなた以上に」

紫ババアならぬ紫娘は、なにか遠い場所を見るような目をしてそう呟くと、すうっとその場から消えた。



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 00:12:47.24 ID:lNvkrDcIO

少年「……ほら、変われたろう。僕がこれだけクサい長セリフを吐いたのは始めてなんだから」

少年は、星屑が覆い始めた夜空を見上げた。その瞳は、紫娘と同じ目をしていた。
そこで彼は、自身の蒸気していた頭から血がすでに引いており、興奮のために真っ赤に腫れ上がっていたはずの唇が、また元の色に戻っているだろうことを想像した。

少年「あなたが今感じているその魂の安らぎが、僕のお別れの接吻なのさ」

紫ババア「きえーいキモーイ[ピーーー]ーいウェーイ」

少年「わー死んだー」

どかばきぼこぐしゃー血塗れうぎゃー
少年は紫ジジイになって紫ババアとめちゃくちゃ種付けセクースしましたとさ
めでたしめでたし





20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 00:18:48.12 ID:lNvkrDcIO

久々に押切蓮介先生の短編集を引っ張り出して読んで見たら感染的模倣状態になりまして
一時的に思考が中学生に戻ってしまいました
こんなのを三時間もかけて書いたぼくは本物の馬鹿です
夢は突然ハイテンションになるのと自己紹介癖を治すことです
こんな駄スレ立ててしまって申し訳ありませんでした



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 04:10:23.44 ID:4UPeVTLDO

まあ、乙である



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(関東・甲信越):2012/07/05(木) 09:51:36.75 ID:n03jP6sAO

嫌いじゃないぜ




25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 10:05:59.61 ID:2lXg9kMIO

ほかのSSよりシュールな地の文だったからキャラの動きが面白かった。
ただ最後www



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします:2012/07/05(木) 11:33:39.48 ID:3s0xD4nDO

わけがわからないよ










だかワロタ!乙



引用元
少年「うああ!襲いくる!あれが噂の紫ババアだ!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1341413921/
[ 2012/07/05 18:00 ] 妖怪系SS | TB(0) | CM(0)
コメントの投稿






管理者にだけ表示を許可する