1 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 20:38:46 ID:v5JmvCpE
※もし読まれることがあれば、SS深夜VIPの文字通りに
深夜の時間帯(午前一時以降)に読まれることをおすすめします。
筆者の都合により早めに投下しています。
男「さて、仕事が早く終わったものだから」
男「もうアパートに帰ってきてしまったぞ」
男「ただいまぁ」
男「女ぁ」
2 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 20:41:00 ID:v5JmvCpE
男「返事が無い」
男「居ないのか、買い物に行ったのかな」
男「でも靴はあるから家には居るんだよな」
男「女ぁ」
女「おかえりぃ」
3 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 20:41:01 ID:lqKMTQv2
>>1
なんで?
4 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 20:43:31 ID:v5JmvCpE
>>3
深夜のノリで書いたから
深夜ラジオを聴いている感じで読んでいただけたら…と思って
5 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 20:44:51 ID:v5JmvCpE
男「どこにいるんだい」
女「自分の部屋にいる」
男「ああ、今行こうか?」
女「あ…ちょっと待ってね、居間にいてね」
男「……」
男「ソファが…柔らかいなぁ」
男「うう~ん」
男「眠い…ぐう」
6 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 20:47:00 ID:v5JmvCpE
女「お待たせ、ソファに横にならないでよ」
男「ああ…ぐむ…何してたんだ」
女「人に見せられない顔だったから、化粧してたの」
男「何で俺の前でも化粧するの」
女「私の勝手でしょ」
男「う~む」
7 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 20:48:38 ID:v5JmvCpE
女「お寿司でも食べない? 今日」
男「お、いいねぇ」
女「でもお金無いんだ」
男「なんでそんなこといったんだよ」
女「わかんない」
男「う~む…」
8 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 20:50:35 ID:v5JmvCpE
女「お昼はカップラーメンね」
男「あ、はい」
女「お昼に帰ってくるなんて珍しいのね」
男「ほんとね、仕事が早めに終わっちゃったんだ」
女「さぼっちゃったの?」
男「やめてくれよ、無欠勤は僕の取り柄だよ」
女「そうだよね」
男「まあ…僕は不甲斐ない男だよね」
女「そうだね」
男「……」
9 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 20:52:37 ID:v5JmvCpE
女「私買い物行ってくるね、食材買ってこないとね」
男「一緒に行こうか」
女「あなたはゆっくり休んでていいよ。晩ご飯は炒飯ですよ」
男「お、それはいいね、ばんざい」
女「手塩にかけておいしいのつくってあげる」
男「腹減った」
女「ふふふ…でもお昼はカップラーメンだからね」
男「それは…まあ…うん」
10 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 20:54:32 ID:v5JmvCpE
女「よし、支度完了。いってきます」
男「いってらっしゃい」
男「……」
男「…女の部屋ってどうなってるんだろう」
男「覗いてみよう」
11 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 20:56:42 ID:v5JmvCpE
男「覗いたことなかったな」
男「特に出入り禁止されてなかったけどね」
男「常識的に考えて…出入りはしなかったけど」
男「この時だけは…馬鹿になってやるぞ」
男「失礼します…ふぁ…甘酸っぱいにおいだなぁ」
男「こぢんまりしてるなぁ、あいつらしいや」
12 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 20:58:40 ID:v5JmvCpE
男「おや、子棚の上に俺の写真を飾って…あいつ…くすくす」
男「となりには一本のディルドー…こけし…張形」
男「ちんぽこみたいだ…え?」
13 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 21:00:36 ID:v5JmvCpE
男「うわ」
男「うわあああ…」
男「うそだろ、錯覚だろ」
男「…ほんものだ」
男「現実だ…」
14 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 21:05:25 ID:v5JmvCpE
男「ぐ…目をそらすな…」
男「逃げちゃ駄目だ…」
男「いやいや…逃げろ逃げろ…」
男「はあはあはあ…」
男「なんとか部屋から出られたけど」
男「いやなもの見ちゃった」
15 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 21:06:40 ID:v5JmvCpE
その夜 食卓にて
女「私のチャーハンどう?」
男「とてもおいしい」
女「やったね」
男「……」
女「急におとなしくなっちゃって」
男「僕はいつも通りだよ」
女「元々元気がないのか」
男「まあ…ねぇ」
16 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 21:10:28 ID:v5JmvCpE
女「明日早いの?」
男「どういうことかな、それは…」
女「朝ご飯の支度してあげるよ、明日も」
男「いいよぉ、俺がするよぉ」
女「いいの?」
男「おう…おう…」
女「……」
男「……」
17 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 21:23:30 ID:v5JmvCpE
女「なんか喋ってよ」
男「ごめんな、早く終わったって連絡入れなかったよ」
女「ああそれ、今後は気をつける事ね」
男「ああ」
女「……」
男「……」
女「あなたってすてきね」
18 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 21:26:15 ID:v5JmvCpE
男「どういうことだそれは」
女「チャーハン飛ばさないでよぉ、汚いよぉ」
男「頭のネジが飛んだのか」
女「私が正直に感じたことです」
男「いわれた当人は混乱するだけだよ、心の内にしまっておけ」
女「はあい」
19 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 21:28:03 ID:v5JmvCpE
男(あれを見たショックがまだ消えない)
男(全然セックスしてなかったな)
男(女の言葉にいちいち引っかかってしまうぞ)
男(平常心を保て、キープクール)
女「食べ終わったら一緒にテレビ見ましょうよ」
男「いやだぁああ!」
女「なんでぇ…? ふぇ」
20 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 21:30:09 ID:v5JmvCpE
男「あ…その…疲れちゃってね…すぐに寝たいんだよ」
女「わかった」
男「本当にごめんね」
女「身体は大事にしないとね…」
男「そういうことだよ」
21 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 21:32:27 ID:v5JmvCpE
女「じゃあ、これからお風呂入れるね」
男「至れり尽くせりだな、いつか恩返しするよ」
女「ずっといってるねそれ」
男「あ、まあ…」
女「いつしてくれるの?」
男「……」
22 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 21:34:30 ID:v5JmvCpE
翌日
男「今日も早く終わってしまった。そして家の前に居る」
男「連絡は入れていない」
男「うう…ごくり」
男(そろりそろり…)
23 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 21:39:39 ID:v5JmvCpE
男(女は今日もオナニーをしているかもしれない…あのディルドーで)
………ああ~………あうう~………
男(わっ!)
男(危ない、声を出すところだった…)
男(あの声は…女のヨガリ声だ)
男(ここからもかすかに聞こえてくる…うわぁ)
男(ううう…)
24 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 21:42:26 ID:v5JmvCpE
男(女の部屋は…ここか…? どこだ)
男(おいおいここだよ…昨日行ったばかりだろ…しっかりしろ俺…)
「…んあ」
男(…!)
25 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 21:46:52 ID:v5JmvCpE
「んああ」
男(わああ…)
「だいすき…すき」
男(ああ…)
「はげしいよぉ…いっちゃうぅ…ふぁぁ」
男(やめろ…やめろぉ…)
「だいしゅき」
「気持ちいい…」
「ふうう…」
「もっとつんつんしていいよぉ…」
「あん…あん…」
男(……)
男(…外に出るか)
26 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 21:49:39 ID:v5JmvCpE
男「……」
男「もう終わったかな」
男「電話かけよう」
男「……」
『はい、もしもし』
男「うん」
27 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 21:53:31 ID:v5JmvCpE
『今日も早く終わったのね』
男「うん」
『これから帰るの?』
男「帰らない」
『え?』
男「まんだらけによってくよ」
『あ、そう…』
男「昼飯いらないよ」
『いいの?』
男「食べてきたから」
『そう、わかった』
28 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 21:55:14 ID:v5JmvCpE
男「帰り遅くなると思う」
『はい、わかりました』
男「ごめんね」
『いいよ、ゆっくりしていって』
男「ありがとう」
『じゃあね』
男「じゃあ、また」
男「……」
男「牛丼食べてくるか…」
29 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 21:57:09 ID:v5JmvCpE
その夜 食卓にて
男「ごちそうさま」
女「どう? 特製コロッケ」
男「おいしかった」
女「ふふふ…実はお惣菜なのよ。おいしいでしょ?」
男(……)
30 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 21:59:50 ID:v5JmvCpE
男(もう限界だ)
男(さっきから股間が張っている、女は気付いてないみたいだが)
男(女のオナニーに引いていた俺が)
男(やっぱりしたいのはしたいんだよ…)
男(くそ)
男「あの…今度…料理教えてくれ」
女「いいよ」
31 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 22:03:42 ID:v5JmvCpE
男「……」
女「…?」
男(駄目だ…会話が続けられないぞ)
男(なんとか誘ってみよう)
男(大丈夫だろうか)
32 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 22:09:18 ID:v5JmvCpE
女「私も明日から仕事だからね、皿洗って寝るね」
男「うん」
女「お風呂入れといてね」
男「ああ」
女「…♪」
33 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 22:11:06 ID:v5JmvCpE
男「……」
ジャアーッ
男(この風呂に女は入る)
男(おっぱいやら、まんこやらを濡らすのだ)
男(…大丈夫だ…俺は間違ってない)
男(逃げちゃ駄目だ)
男(俺なりの恩返しなんだ)
34 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 22:13:08 ID:v5JmvCpE
男「風呂入れといた」
女「ありがとう」
男「……」
女「きゃ、どうしたの?」
男「驚いた?」
女「後ろから抱きしめたりなんかして…」
男「こっち向いて」
女「?」
35 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 22:15:37 ID:v5JmvCpE
男「今日、ヤれないかな」
女「は?」
男「セックスできないかな」
女「何言ってるの」
男「頼む」
女「明日早いのよ、私も」
男「僕もだよ」
36 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 22:17:39 ID:v5JmvCpE
女「それは…当然でしょ?」
男「はちきれそうなんだ」
女「ううう? こわい…」
男「もやもやが…」
女「それは…私だって同じだよ」
男(昼間からやってたくせによ)
女「駄目。えっちはしないほうがいい」
男「どうして」
女「男のためだよ」
男(女のために誘ってるんだ俺はぁぁぁぁ)
37 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 22:20:30 ID:v5JmvCpE
女「ねえ、離してよ」
男「ちくしょう…ならば」
女「なに腕掴んで…きゃあ!」
男「ほら、はちきれそうなぐらい、ふくらんでるだろ?」
女「オナニーすればいいでしょ」
男「……」
38 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 22:22:20 ID:v5JmvCpE
女「ねえ」
男「何でこんなに勃起してるかわかるか?」
女「え?」
男「俺聞いちゃったよ、女の…」
女「なにを?」
男「……」
女「……」
男「……」
女「…もしかして」
39 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 22:26:38 ID:v5JmvCpE
男「ごめん、一度帰ったんだ、今日」
女「どうして…」
男「いろいろあってさ…うん」
女「いやだ…」
男「謝るから…盗み聞きは」
女「どうして…どうしてなの」
男「でも、俺気付いたよ、お前俺のこと好きだな」
40 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 22:28:53 ID:v5JmvCpE
女「それは当たり前でしょ?」
男「俺は確信を持てなかったよ」
女「一緒に生活してるんだよ?」
男「信じ切れなかったよ」
女「…寂しかったのよ」
男「ん?」
41 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 22:31:13 ID:v5JmvCpE
女「寂しかったんだよ私」
男「うん」
女「こんな寂しい思いするなら」
男「え?」
女「別れた方が良いのかもね」
男(なんでそぉなるのぉぉぉぉおおお?)
男「寂しくなんかさせないよ」
女「え?」
42 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 22:36:14 ID:v5JmvCpE
男「寂しくなんかさせないよ」
女「はあ…」
男「……」
女「…?」
男(何を言えばいいのか)
43 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 22:42:02 ID:v5JmvCpE
女「男?」
男「もうハリガタで紛らわせなくて良い」
女「!」
男「今度からは…俺のちんこで慰めてやるから」
女「ふぁ…」
男(言っちまった)
男(どうしよう)
44 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 22:43:47 ID:v5JmvCpE
女「……」
男「……」
女「…ねえ」
男「?」
女「そこまで言うなら」
男「うん」
女「えっちしましょうか」
男「うん」
45 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 22:45:57 ID:v5JmvCpE
女「男の部屋でしましょう」
男「女の部屋の方がいいよ」
女「どうして」
男「俺の部屋はカオスだから」
女「……」
男「……」
46 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 22:48:50 ID:v5JmvCpE
女「じゃあ…はりがたとかいろいろ…片付けるから」
男「うん」
女「私の部屋でしましょう」
男「うん」
47 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 22:50:57 ID:v5JmvCpE
深夜 女の部屋
女「どうぞ」
男「……」
女「なんで無言なのよ」
男「……」
女「まず肩を揉んで」
男「うん」
女「どっこいしょ」
48 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 22:52:32 ID:v5JmvCpE
男「……」
女「どうした」
男「俯せになりましたね…布団のうえに」
女「そんなのいいから」
男「では」
女「あうぅ、いたい」
男「大丈夫かい」
女「でも気持ちいい」
男「どっちなの」
女「わかんない、セックスと同じね」
男「そうですか」
49 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 22:55:02 ID:v5JmvCpE
女「ごくらくごくらく」
男「ババ臭くなったなぁいきなりぃ」
女「安心しちゃったから」
男「幸せ?」
女「とっても幸せ」
男「よかった」
女「ふふふ…」
50 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 22:57:34 ID:v5JmvCpE
男「……」
女「う~む」
男「肩こってきたよ」
女「あんたが?」
男「ああ」
女「揉んでやんないからね」
男「どうしてよ」
女「面倒くせぇ」
男「うむ…」
51 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 22:59:48 ID:v5JmvCpE
女「ねえ」
男「なに?」
女「シャツ脱がなくていいよね」
男「いいよ」
女「おっぱい寒くなるもんね」
男(なんだよそれ)
52 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 23:00:54 ID:v5JmvCpE
女「ねえ」
男「え? 仰向けになっちゃって…」
女「そろそろいいんじゃないの?」
男「ああ、まあ」
女「あのさぁ、明日早いからさっさとやっちゃおうよ」
男「どういう態度だよ」
53 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 23:02:36 ID:v5JmvCpE
女「ほらパンツ脱いでよ」
男「面倒くさいのか? えっちも」
女「……」
男「顔は真っ赤だな」
女「ぐ…」
54 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 23:04:59 ID:v5JmvCpE
男「女から脱いでよ」
女「わかった」
男「そこは素直だね…ってうわ! パンツからもわかる濡れようだね」
女「……」
男「ほんとはしたくてしたくてたまらないんじゃないのかな」
女「マッサージが気持ちよすぎて濡れちゃったんだよ」
男「ほほほ…」
55 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 23:06:29 ID:v5JmvCpE
女「おちんちんみせてよ」
男「はずかしいな、ビンビンなまんま」
女「ごくり…」
男「ハリガタより大きくないだろ、悔しいけどさ」
女「と、とにかく入れてよ」
男「いいの?」
56 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 23:10:05 ID:v5JmvCpE
女「私は…、あなたと一緒に入れるだけで幸せなの。
でも、あなたが一緒にえっちしたいって言うもんだからさ…その」
男(まどろっこしいな)
女「今日は中出ししてもいいから…」
男「え? いいの?」
女「次からはコンドームを付けて」
男「無理するんじゃないよ」
57 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 23:12:40 ID:v5JmvCpE
女「え、いや」
男「止めようか?」
女「どうしてそんなこというの?」
男「いや…ちょっと変だぞ、女」
女「う…ううう」
男「あ、泣くなよ」
女「ううう」
58 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 23:13:59 ID:v5JmvCpE
男「わかった。膣内射精でいいんだね?」
女「ぐすん」
男「正常位でいいね?」
女「うん」
男「俺も、シャツ脱がなくていいよね」
女「うん」
男「じゃあ…」
59 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 23:16:33 ID:v5JmvCpE
ちゅぷう
女「ふぁ…」
男「んん」
ちゅぷぷ…
女「うく」
男「……」
たん、たん、たん…
女「はあ…はあ…」
男「く…」
60 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 23:18:12 ID:v5JmvCpE
女「あう…男」
男「……」
女「男…こすれてるよぉ」
男「……」
女「あうう…あう」
61 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 23:19:12 ID:v5JmvCpE
男「気持ちいい」
女「気持ちいいの?」
男「うん、久々にすると…とても」
女「もっと気持ちよくなってよ…」
男「女…」
女「ひぃ…」
62 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 23:20:39 ID:v5JmvCpE
男(ああ、くそ、没頭できないな)
男(でも、女が感じてくれてるから、完遂しないと)
女「あう…いっちゃう」
男「はあ…はああ…」
女「ねえねえ」
男「?」
63 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 23:21:53 ID:v5JmvCpE
女「ちゅうしてよ。ちゅう」
男「……」
女「んんん…」
男「……」
くちゅ…くちゅ…
女「男…柔らかい…ちゅっちゅ」
64 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 23:23:23 ID:v5JmvCpE
男(少し興奮してきた)
男(射精感も昇ってきている)
男(あ…まんこ…締まってきた!)
男(…射精しそうだ!)
男「ぐ…!」
女「男…いきそう?」
男「うん…」
女「うれしい…」
65 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 23:24:22 ID:v5JmvCpE
男(女の笑顔ってかわいいなぁ…)
男(すっぴんなんだよな、とてもかわいい)
男(化粧しなくても良いくらい)
女「いやだ…まじまじ見ないで。恥ずかしい…」
男「すっぴんもかわいいよ…」
女「あ…え…そう?」
男「うん…」
女「…くすくす」
66 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 23:26:11 ID:v5JmvCpE
男「でる…でるよ…」
女「ちゅうぅ」
男(!)
男(恍惚としていたら突然…キス…!)
男(わあ…凄い勢いで出た!)
男(大量だ…)
ちゅうう~…ちゅっ…ちゅぷ
男「あああ~…ぐす」
女「気持ちよかった?」
男「ああ…ああ…」
67 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 23:28:33 ID:v5JmvCpE
女「泣いてるの? 涙でてる」
男「え?」
女「なめてあげるね」
男「ああ…」
女「ぺろぺろ…って…うふふ…」
男「ううう…」
68 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 23:30:54 ID:v5JmvCpE
女「泣いちゃうぐらい気持ちよくいっちゃうなんて、つらいことでもあった?」
男「まあ…」
女「落ち込んだりしたら私に相談していいんだよ?」
男「うん」
女「ズボン越しにおちんちんさわらせるとかしないでさ…」
男「そうする」
69 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 23:31:59 ID:v5JmvCpE
男(なんていうことだ)
男(今までで一番気持ちよかったぞ)
男(もうしなくてもいいぐらいだよ)
男(でも、もっと、もっと女としたい)
男(気持ちいいとかそういうのとは別の理由の…)
男(よくわからないけど)
70 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 23:34:09 ID:v5JmvCpE
女「私もとっても気持ちよかった…」
男「うん」
女「大好きだよ、男…」
男「俺も女のこと大好きだよ」
71 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/27(土) 23:35:45 ID:v5JmvCpE
女「…ぐす」
男「泣くなよ」
女「ものすごく幸せなんだもん」
男「もっとえっちする?」
女「うん…」
こうして二人はとても幸せな夜を過ごした。
おしまい。
73 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/28(日) 00:36:06 ID:gSi.fSsw
めんどくさい女だな
揚げ足だがキープクーリングじゃないのか?
74 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/28(日) 08:34:21 ID:QhSses5Q
>>73
キープクーリングって何?
童帝の俺に教えてくれ
75 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/28(日) 09:02:18 ID:x0oW/I8A
おまえらが英語できないことと>>74が包茎なのはわかった。
76 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/28(日) 09:13:38 ID:QhSses5Q
>>75
俺包茎だったのか……(´;ω;`)
77 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/28(日) 12:22:01 ID:SJrJTmAs
>>76
心配するなおれはズルムケだ
78 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/28(日) 12:26:14 ID:gSi.fSsw
ズルムケって逆におかしいんじゃなかったっけ?
記憶違いかも
79 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/10/28(日) 13:08:44 ID:q2WI4iM2
どうだっていいわ
引用元
男「女が可哀想で可哀想で慰めてやらないと駄目な気がする」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/14562/1351337926/